抽象文字列 抽象表記 実行表記 変文

入力表記

機能

入力ウィンドゥを表示して変文値を入力します。

記述形式

入力表記の記述様式は、タイトル行以下、各行毎に、変文名とコントロール記述羅列を = で区切って記述します。
複数のコントロール記述はセミコロン ; で区切って記述します。
[%?タイトル
変文名1 = コントロール記述11; コントロール記述12;....... コントロール記述1m
変文名2 =  コントロール記述21; コントロール記述22; ....... コントロール記述2m
.
.
変文名n =  コントロール記述n1; コントロール記述n2; ....... コントロール記述nm
%変文名=確認表示用抽象表記
]<div> <a href="abst_string.html" > 抽象文字列</a></div>
タイトルを省略して記述しないときは、呼び出したメニューの項目名をウィンドウタイトルとして表示します。
確認表示用抽象表記を除く緑色部分の抽象文字列は、入力フォームが開く時に具体化されます。
OKボタンが押されて入力画面が閉じる時に、行毎に有効なコントロールの表示文字列を連結して変文に代入します。
変文に代入された文字列は、確認表示用抽象表記か、この入力表記以後の抽象文字列の中の [%変文名] で参照利用できます。
値のある変文を行連結した文字列を [%all]で参照できます

コントロール記述

コントロール記述は、 入力画面にあるコントロールの種類や初期表示文字列等を記述します。
コントロールの種別 コントロール記述 説明
ラベル 表示文字列 固定文字列
S:表示文字列
ラベル '説明文字列 説明文字列(値になりません)
テキストボックス T:枠幅,初期表示文字列 枠幅指定は文字数指定あるいは、ピクセル数px
枠幅指定を横幅*縦行数 の形式で指定すると複数行入力欄
T:枠幅 枠幅だけ指定すれば、空欄になります。
T:,初期表示文字列 枠幅を指定しない時は初期表示文字列の幅になります。
テキストボックス A:枠幅,['再表示用抽出表現文字列] 他の入力欄の変更に応じて再表示します
コンボボックス C:項目1,項目2, ..... 項目n 項目1が初期表示されます。
リストボックス L:項目1,項目2, ..... 項目n 項目1が初期選択されます。
ラジオボタン R:項目1,項目2, ..... 項目n 項目1が初期選択されます。
ボタン B:ボタン機能,表示名,追加指示 ボタンの機能は、前のテキストボックスやコンボボックスの入力補助のためのものです。追加指示はそのテキストを書き換えるのでなく末尾追加指示をします
リンクボタン U:リンクアドレス,表示名 リンクアドレスは、URLアドレスか、ファイルパスを指定します。
日付 Piker D:初期表示日付,日付書式 日付入力します。
数値 UpDown N:初期数値,最小値,最大値 数字入力します。最小値と最大値の省略時の値は-9999と9999です
チェックボックス V:初期チェック状態 初期チェック状態は、onかoffです。
実行時にチェックを外すと、右にあるコントロールの値がすべて無効になります。
ラジオボタン O:初期チェック状態 初期チェック状態は、onかoffです。
実行時にチェックを外すと、右にあるコントロールの値がすべて無効になります。